清掃業務について｜仕事を探す｜警備保障・ビルメンテナンス・受付・設備管理・清掃・人材派遣サービスの株式会社アール・エス・シー

オフィス清掃からビル全体の衛生管理等まで行っています。「低コスト、高品質」サービスを提供するため、ノウハウを盛り込んだマニュアルに基づく社員の教育を行っています。

私たちが清掃業務を担当している建物はオフィスビルで、業務の内容は、毎日トイレ、廊下等を清掃する日常清掃と、 オフィスが休みとなる日や夜間にテナント内部の清掃やワックス等を塗り直す定期清掃の２つに分けられます。

私が担当している業務は日常清掃です。１日の仕事の内容としては、初めに開店前の喫茶室の清掃を行い、その後エレベーター、談話室、各フロアの廊下と続き、ゴミ出しまでが午前中の仕事です。午後も時間に追われながら毎日あわただしく仕事をやっています。
清掃業務も最近ではドライ方式やダストコントロールと言われる様々な手法があり、洗剤１つを取り上げてみても技術の進捗には著しいものがあります。

この仕事は朝が早かったり、体力的にも厳しい事もありますが、自分の清掃業務がビルの快適な環境空間を造り出している事に誇りをもって業務を行っているので、作業後の充実感がたまりません。まあ、人知れぬ苦労もありますが自分たちの仕事があるからこそ皆が快適に過ごせるのだという自負をもって仕事をしていますよ。
それにこの仕事を始めてから環境への認識が変わったのは確かですね。身近なところで言えば空缶、たばこのポイ捨て等、自然にやらなくなりました。逆に普段道を歩いていて以前は目に止まらなかった汚れが気になって……。ある意味で職業病ですかねえ。

　 ｢あっ、こぼしちゃった！｣

コーヒーやお醤油、ジュースなどをうっかり絨毯にこぼしてしまったことはありませんか？
こんな汚れ（水性）は水で落ちるんですよ。汚れてしまったら、すぐに水でしめらせた雑巾などで、汚れ部分 を広げないように、外側から軽くたたくように拭いてみましょう。ほら、きれいになったのでは？　ただし古くなったシミは取りにくくなります。どんな種類の汚れでも、汚れてからすぐに手あてしましょう！



掃除しても、きれいにならない・・・

洗剤は、家庭用台所洗剤（ママレモンなど）を水で薄めたものを使用しましょう。まずは洗剤でしめらせた雑巾で拭き、次に水拭き（雑巾はかたくしぼって！）をします。
プロ仕上げのポイントは、最後のから拭き。窓の表面がぬれていると汚れが残り、ガラスが乾くと白いあとが残ってしまいますので要注意です 。