サステナビリティ

RSCグループ サステナビリティ基本方針

 RSCは、池袋・丸の内などの日本の都心部を担う大規模複合施設を中心とした総合ビルマネジメント会社です。エリア特化型で、施設警備をコアに清掃、設備管理、建築工事、人材サービスなど幅広いビルマネジマントサービスをワンストップで提供してまいります。

 「安全・安心・快適」な環境を創造する社会インフラとしての役割を果たすべく、R「Reliance(信頼)」 S「Service(サービス)」C「Corporation(会社)」の企業名に込められているような、お客様に信頼いただける、ホスピタリティ溢れるサービスを提供していきたいと考えております。そのためにも、そのサービスを提供する「人財」への積極的な投資を行い、人的資本経営を推進してまいります。

 RSCは、取引先・従業員・投資家など全てのステークホルダーの皆様と共に、ビルで働く人、訪れる人を中心に関わる人全ての、安全・安心の先にあるウェルビーイングを実現し、持続可能な地域社会の発展に貢献します。

RSCグループの重点課題(マテリアリティ)

これまで培ってきたお取引先企業の皆様からの「信頼」を礎にした、安全・安心・快適なサービスを提供すべく、法令遵守の徹底と共に誠実な企業活動に努めます。

グループ事業の根幹となる「人財」への積極的な投資を行い、誰もが持続的に活躍し、ウェルビーイングを実現できる職場環境を目指します。

事業活動の基盤となる各地域の社会活動に背極的に参加し、地域社会の発展に貢献いたします。

DXを推進することにより、総合ビルマネジメントのナレッジを蓄積すると共に、 サービスクオリティの向上を追求いたします。

地球環境に配慮した事業活動を行うため、グループだけでなく、サンシャインシティのサステナビリティ活動にも積極的に協力することで、より効果的な活動なることを目指します。

推進体制・システム

RSCグループは、事業活動を通じて新たな企業価値を創造し、グループの持続的な成長を追求するために、2024年4月に取締役・執行役員・部室長・各支店長・グループ会社社長で構成するサステナビリティ推進委員会(以下、同委員会)を発足しました。同委員会では、その下部組織として、コンプライアンス部会及びESG部会を設置し、それぞれ人財・コンプライアンス、社会・環境経営等に関する重点課題について議論し、同委員会へ報告いたします。 また、同委員会は半期に一度開催し、定期的に取締役会に報告することにより、サステナビリティ経営を推進してまいります。 なお、具体的な活動報告につきましては、本サイトに適宜掲載してまいります。

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